【配信レビュー】擬似パネルディスカッション、コンサート配信

研修会配信

徳島県PTA連合会 様

配信

「徳島県PTA連合会研修大会」にて、配信を担当させていただきましたので、レビューいたします。

会場は徳島県教育会館。
四国地区のPTA連合会会長が集まり、パネルディスカッションを行う研修会でした。

今回はパネルディスカッション、コンサート、映像による講演配信など、バラエティに富んだコンテンツのセミナーでした。
Zoomウェビナープランを使用し配信。昨今、セミナー配信においてもZoomミーティングを使うことが多いですが、ウェビナープランを使用することで、一般参加者とパネリストを明確に分けることができるのがメリットです。

プラットフォーム Zoomウェビナー
カメラ台数 3
オペレーター 2人
配信時間 ハイブリッド2時間、配信のみ2時間
会場規模 220人(定員)
※今回は主催者側でコロナ対策を行っており、定員を遥かに下回る人数でした。
オプション
  • 会場音響との連携
  • 会場およびオンライン視聴によるハイブリッドセミナー
  • 遠隔地との中継
  • パネリスト席にモニターを設置し、擬似参加形式
  • コンサート配信
  • 映像による講演配信
  • 会場Wi-Fi

+Life Studioでの料金にはZoomミーティング
Zoomウェビナーおよび300名以上のZoomミーティングについては月単位の実費により対応可能です。

バンドPAと連携したコンサート配信、擬似参加パネルディスカッション

今回は講演プログラムの最中に、カントリーバンドによる演奏がありました。
コンサート配信は+Life Studioとしても初の試みです。

バンドに専属PA機材とオペレーターがおりましたので、バンドの音響を取りまとめたものを外部出力していただき、それを配信音声としました。

バンド演奏はサーティグラスボーイズ

気になるのは、Zoom配信での音声ですが、Zoomにはノイズキャンセリング機能があり、これにより音楽がきれいに配信できない場合があります。
その場合は、マイクの設定を変更することで、少しクリアな音楽配信が可能です。
とはいえ、データ通信の都合上、低音と高音にフィルターがかかった感じになりますので、純粋にクリアな音楽にはならないのが現状です。

また、パネルディスカッションにおいては、会場のパネリスト4名に並んで、遠隔から参加するパネリストをプロジェクタースクリーンに映すことで、「擬似参加」という形をとりました。

擬似参加のメリットは、これまでの(リアル開催での)パネルディスカッションに状況が近くなることで、会場参加者にとって馴染みのある形式になることが挙げられます。
会場のメインスクリーン(中央の大きな画面)ではなく、他のパネリストの並びに配置することで、「パネリスト」という立場を明確にする意味合いもあるかと思います。

「擬似参加型」は、ハイブリッドセミナーのスタンダードになると思います。

音声にこだわる理由

今回の会場では、会場前方に音響機材が設置されており、会場の音響機材と連携した配信を行いました。

会場音響機材を使う場合、必ず機材の動作や接続のテストをしっかり行った上で本番に臨むことになります。
今回も、前日準備では4時間に渡り接続テストを行いました。

なぜ、接続テストに時間がかかるかというと、以下のような理由が挙げられます。

  • それぞれの会場が保有する機材がメーカー・型番すべて違うため、まずは機材の機能を把握することから始まる
  • 機能把握をしたら実際に接続を行い、音声がきちんと伝達できるかを確認する
  • 多くの場合、ノイズが発生したり、クリアに音が聞こえないため、その原因を探る
  • 再度接続確認をし、正常に音声連携ができることを確認してから配信テストを行う

上記のステップを踏むため、音声テストに時間がかかってしまいます。

+Life Studioが音声にこだわる理由は、配信において、映像は出て当たり前で、尚且つクオリティを決めるのは「音声クオリティ」であると思っているからです。

ウェブ会議の時に、映像は見えているけど音声が聞こえなかったり、音声が途切れ途切れになることがストレスに感じたことはありませんか。以外にも、映像よりも、音声情報の方が視聴者にとっては重要なのかもしれません。

+Life Studioが得意とする中規模のカンファレンス配信

徳島でライブ配信の代行業者として、団体カンファレンス系のお手伝いをすることが増えました。
団体カンファレンスの共通点としては下記のことが挙げられます。

  • 広めの会場で有観客
  • ステージに登壇または遠隔で資料を使って発表
  • 会場音響を使用しての運営

会場+ウェブ配信(ハイブリッドセミナー)での「相互通信(音声での会話)」は+Life Studioの課題です。
もちろん、対応できます(今回も対応いたしました。)

しかし、会場ごとに音響機材が異なるため、機器の接続や運営がかなり複雑になってしまい、スムーズな設営ができないことでクライアントにお手間をとらせてしまうことがございます。
毎回、現地リハーサルの前に会場機材の確認を行わせていただいております。
その後、こちらで必要機材のプランニングをし、リハーサルに挑みます。

会場Wi-Fiでの配信について

今回は、会場のWi-Fiネットワークを使用し配信となりました。
通常、Wi-Fiでの配信は受け付けておりませんが、止むを得ず使用する場合は、安定した配信ができない旨をご了承いただいた上で受注しております。

幸いにも、今回の会場では常時ハイスピードでしたので滞りなく、配信することができました。
しかしながら、Wi-Fi端末のスピードだけでなく、同じ端末に接続する機器の数や、接続した機器が容量の大きいファイルを送受信している場合などにより通信が安定しなくなることもありますので、有線対応を強くお勧めいたします。

中規模配信なら、+Life Studio

このようなセミナー配信や企業の社内研修などの配信・収録は+Life Studioにお任せください。

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