チラシ・ポスター・DM

新聞折り込み、DM（ダイレクトメール）、ポスティングなど、インターネット広告が主流となった今でも、使い方次第で、チラシ広告は効果を最大限に発揮できます。

チラシ広告の種類

チラシ広告には様々な種類があります。

新聞折り込み

新聞に折り込むことで、地域を絞っての情報発信ができます。
無駄なコストをかけずに情報発信ができることが魅力の一つです。

デメリットは、新聞を取っている家庭のみへの配布となるため、対象者はとりわけ高齢者が多くなります。

DM（ダイレクトメール）

お店や企業にもっともおすすめしたのがDMです。
DMとは予め入手した顧客情報を元に、ピンポイントでアプローチする情報発信です。

それぞれの家庭に届くので確実に手にしてもらえることが利点です。

デメリットは、郵送コストがかかることです。

ポスティング

DMと同じように、ポストに直接投函されるため、確実に手にしてもらえます。

デメリットは、人の力でポストインしていくため、時間と労力がかかることです。

インターネット時代のチラシ

「インターネット広告が主流になっている今、チラシの効果ってあるの？」
多くの方が疑問を持っているかと思います。

常日頃からスマートフォンを触っている若年層に対してはインターネット広告の方が有用かもしれません。
しかし、高齢者にとってはどうでしょうか。新聞広告や観光案内所のチラシなどを手にしているのを見たことがあると思います。
いまだに紙媒体の広告は一定層への広告効果があります。

また、インターネットでの集客は「検索からの流入」が多くを占めるため、目に付く機会を増やすためには、まず「検索対策（SEO）」が必要です。
インターネット広告には、ウェブサイトなどに自動で表示される広告もありますが、そのような広告を毛嫌いするユーザもいらっしゃいます。
あなたも、検索したウェブサイトに不要な広告があって嫌な思いをした経験がないでしょうか。

インターネット広告と合わせて使うことで相乗効果

紙媒体の広告は、その役割が少なくなってきているのは事実です。
しかしながら、完全になくなったわけではなく、ターゲットや用途によって使い分けることが重要です。
また、紙媒体の広告からウェブサイトへ引き込むケースも今では主流です。

それぞれの媒体の特徴を活かしながら、あなたのお店や会社にあった広告を打ち出していくのがベストです。
+Life Studioでは、そのお手伝いをさせていただきます。