「広報」で大切なのは、伝わること。
いきなりですが、自分の伝えたいことを伝える広報をしていませんか?
もちろん「広報」において「伝えること」は大切です。
- 自分の強みを伝える。
- 自分のサービスを伝える。
- 自分の想いを伝える。
でも、もっとも大切なのは「伝わること」です。
自分の強みやサービスや想い、そのほかの伝えたいことを
しっかりと「伝える」こと。
情報過多の現代では、伝えたい人に伝わるように情報発信することが必要です。
そのためには考えなくてはいけないことがいくつかあります。
「相手を思うこと」が基本
相手を思った情報発信をしていますか?
自分はこんなことができる。自分の強みはこれだ。
というアピールはとても大切です。
しかし、その強みも、「相手にどんなメリットが及ぼされるか」が伝わらないと
意味がありません。
自分の強みを生かして、誰かの悩みを解決できるということをアピールしましょう。
「誰か」は、できるだけ具体的な方がより好ましいです。
情報発信は何もウェブサイトだけではない。
「情報発信」と聞くと、「ウェブサイトで全世界に広く発信しよう!」と考える人がいます。
この発想は決して間違いではありません。
しかし、全世界に発信できたとしても、本当にあなたが必要な人に届きますか?
どんなに、秀逸な内容で全世界に発信したとしても、
90歳のご老人にはウェブサイトでは届きません。
これは極端な話ですが。
+Life Studioでは、
年齢や性別、住んでいる場所、そのほか様々な要素から考えて、
新聞記事がいいのか、新聞広告がいいのか、
チラシやポスターがいいのか、
テレビCM? ウェブサイト?
いやいや、町内放送が一番だ。
なんてことを考えます。これら全てが「広報」ツールです。
広報の先にあるのは「人」
広報の先には「人」がいます。
その人に確実に正確に届くように、メディアを選択することが重要です。
もちろん、適したメディアは時代によっても変わります。
10年前では、機械好きしか持っていなくて
5年前は若者しか持っていなかったスマートフォンも、
今では60代も70代も持っています。
きっと、近い将来、80,90代も当たり前のように使うようになるでしょう。
だからこそ、常に考え方やアプローチの仕方をアップデート(更新)していかなくてはいけません。
だから、動画もウェブも紙媒体も+Life Studio
+Life Studioでは動画制作、ウェブサイト制作、チラシやポスターなど、広告全般を扱っています。
それはなぜか。
これまで説明した通り、「誰に」「何を」「どう」発信するかによって、使うべきメディアが違うからです。
お客様のコスト内で、効率的かつ最善の方法を考えること。それが、広告業の基本だと考えています。
そのために、様々なメディアに対応できるようにしております。